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2024.1.22

高校生でプログラミングは必要?どうやって勉強したらいいの?

目次

 

高校生で今後プログラミングが必要です!

では実際の「情報I」の試作問題の内容を見てみましょう。
この表は、独立行政法人 大学入試センターの共通テスト情報科目の試作問題の出題内容です。
実際に大学入試センターの公式サイトで公開されている試作問題の内容のカテゴリと配点が記載されています。

 

この表は、独立行政法人 大学入試センターの共通テスト情報科目の試作問題の出題内容です。 実際に大学入試センターの公式サイトで公開されている試作問題の内容のカテゴリと配点が記載されています。

引用:令和7年度大学入学共通テスト試作問題「情報」の概要

 

プログラミング教室講師の私も実際にこの試作問題を解いてみましたが、実際のプログラムの穴埋めで「この空欄にはどの解答が入るか」といったような問題が出題されていました。
以下は、試作問題で出題されていたプログラミングの問題です。

6-2-1_試作問題『情報Ⅰ』※令和4年12月23日一部修正の実際の問題です。

引用:令和7年度大学入学共通テスト試作問題『情報Ⅰ』参考問題

共通テストでは情報が必修科目になる?

2025年度の大学入学共通テスト(以下、共通テストとします)に、新教科となる「情報I」を必須とする国立が約97%、公立が約44%と発表されています。(2023年6月14日時点)
それに伴い、2025年度の入試試験では、共通テストの教科や科目に大幅な再編が予定されています。

プログラミング言語は授業時に学ぶ言語と受験で出題される言語は違う!

以下は情報I(もしくは情報Iに相当する授業)で指導予定のプログラミング言語の割合です。


引用:https://edu.monaca.io/archives/7596

 

高校の情報I(もしくは情報Iに相当する授業)で指導予定のプログラミング言語は高校ごとにここまで幅広く違うことがわかります。
小学生向けプログラミングで人気の「Scratch」を指導する高校もあれば、iosのアプリケーション開発に特化した「Swift」言語も少数見られることには驚きです。

一番人気のプログラミング言語は「Python」、次いで「JavaScript」ということで、「社会に出てからよく使用されているプログラミング言語」が多いこともわかりました。

 

授業で学ぶプログラミング言語がたくさんあることはわかりましたが、実際に共通テストで使用されるプログラミング言語がなにになるかはとても重要ですよね。

共通テストで標準使用される言語は「新DNCL(=共通テスト手順記述標準言語)」という疑似プログラミング言語です。

授業で習うプログラミング言語とは違います。
なぜこんなことになっているのかというと、「授業で指導予定のプログラミング言語が幅広いから」です。
例えば「Python」を共通テストで標準使用すると決めた場合、「授業でPythonを学ばなかった学生が不利になるため」です。

 

そんな面倒な事をしなくても学ぶプログラミング言語を統一すればよかったのではないかと思うのですが。

 

つまり、プログラミング言語を学ぶとき、暗記では共通テストで通用しなくなってしまうということです。
プログラミング言語が変わっても問題を解くためには「プログラミングを理解している」必要があります。

 

プログラミング言語が違っても“本質”を理解していれば解ける!

プログラミング言語が違うとプログラムの書き方は違ってきます。
人間に例えると日本語の挨拶が「こんにちは」に対して英語の場合は「Hello」になるという感じです。
同じ挨拶でも同じ読み方や書き方にはなりませんよね。
では、「日本語や英語のようにどちらかしかわからないのか」というと、そうでもありません。
プログラミング言語は似通っている場合が多いです。
プログラムの流れを理解し、読み解くことができる=“本質”を理解しているのであれば、プログラミング言語が違っていても、要点を抑えることは可能です。

 

プログラミングの“本質”を理解するためにも、情報Iをコツコツと勉強する必要があるんですね…。

情報Iのオススメ勉強方法3選

自分で問題を作成する

勉強する方法でオススメしたいのが、「自分で問題を作成する」ことです。
筆者が実際に行っていた勉強法で、この勉強のメリットは、2つあります。

教材費がかからない

自分で勉強するので、教材費がかかりません。

問題出題者の気持ちを理解できる

問題を考えるということは、「私だったらこの問題をどう出題しようかな…」といった視点で考えるようになります。
この視点は結構大切な視点です。

「この重要なキーワードを答えにする場合はどのような言葉で説明するか」という視点で考えることになります。
この視点で考えるトレーニングをしていると、実際に問題を出題されたときに何を聞かれているのかすぐに理解しやすくなります。
その意味でも、自分で問題を作成する勉強方法はとてもオススメです。

がんばってプログラミングの勉強をするひよこのイラストです

参考書を探す

問題を作成するのは手間がかかります。それこそ、教科書を隅々まで読む必要もあります。
自身の作成した問題だけでは、試験対策にどれほど有用であるかの判断もつけずらいでしょう。
そんな時は参考書を探すことをオススメします。

問題やキーワードが見やすいものを選ぶ

参考書は購入前に必ず中を確認してください。
文章構成や、文字の大きさ、本のサイズなどの「総合的な読みやすさ」を確認することをオススメします。
参考書ごとに作者の言い回しや内容にはかなりばらつきがあります。
「ヒットしている参考書だから大丈夫でしょ」とならず、購入前に色々な参考書を手に取って確認してみてください。
本の参考書か電子参考書かは個人の好みになりますが、筆者は辞書も参考書も紙媒体派でした。

アプリで勉強する

スマートフォンで勉強する方法ももちろんあります。
空き時間に自宅や通学の電車やバスの中でも勉強できます。

オアシスラボでは高校生向け情報I対策アプリを2024年4月から配信予定です。参考にしてみてください。

 

✓情報Iの全単元を網羅(文科省学習指導要領に完全準拠)
〈第1章〉情報社会の問題解決
〈第2章〉コミュニケーションと情報デザイン
〈第3章〉コンピュータとプログラミング
〈第4章〉情報通信ネットワークとデータの活用

 

✓オリジナルキャラクター「エボタロウ」が動画を分かりやすく解説

 

✓動画1本ごとに演習問題を解いて理解度アップ!

動画で学ぶ「情報I」の紹介画像です。情報Iの全単元を網羅したアプリです。文部科学学習指導要領を完全順拠しています。オリジナルキャラクターのエボタロウが動画を分かりやすく解説します。

 

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